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村松北斗×上白石萌音再共演の映画『夜明けのすべて』公開はいつ?原作ストーリー/あらすじも!

わだい

2021年後期のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で夫婦役を演じたSixTONESの松村北斗さんと上白石萌音さんが映画で共演するとの情報が入ってきましたね。
今回は、二人の再共演の映画の公開時期は原作小説のストーリーを調べてみました。

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映画『夜明けのすべて』公開はいつ?

NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で夫婦役を演じたSixTONESの松村北斗さんと上白石萌音さんが再び共演する映画『夜明けのすべて』は、小説家・瀬尾まいこさんの同名小説を『ケイコ 目を澄ませて』(22年、公開)で国内外から称賛を浴びる三宅唱さんが監督をされています。

2023年2月現在、撮影はすでに済んでいて、編集中とのこと。

気になる映画の公開は

2024年2月を予定

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小説『夜明けのすべて』はどんな作品?

小説『夜明けのすべて』は、作家の瀬尾まいこさん小説で2020年10月22日に水鈴社より刊行された作品です。2020年秋に小説が刊行されて24年には映画が公開ということは、小説が刊行するころにはすでに映画化の構想があったのかというスピードですね。

瀬尾さんといえば、昨年公開の永野芽郁さん主演で注目された『そして、バトンは渡された』の原作小説の作家さんとしても有名ですね。

小説概要

勤務先の人たちの理解を得られながらも、月に1回のペースで訪れるPMS(月経前症候群)の影響で怒りやすくなってしまう美紗は、如何にもやる気がなさそうな山添に八つ当たりをしてしまう。パニック障害になってしまった山添は生きる希望すらも見失ってしまう。互いに恋愛感情や友情すらも感じていないのに、いつしか2人は互いの心の病を治せるのでは、それぞれに助けられるのではと思い始める。

人生は思っていた以上に厳しいものがあるけれど、きっと誰かの心を癒せる救いの道は残されている。本作はそんな負の心を抱いてきた人たちに送る、生きるのがほんの少しだけ楽になる、心が温かくなる物語。

自身も患ったパニック障害の経験をモチーフにしたというこの小説を「毎回楽しいと思って書いてきた小説であるが、この小説に関しては立ち止まりながらゆっくりと書き進めた」とした上で「そのぶん、ずっと見守りたいと思うかわいい作品になった」と著者の瀬尾はコメントしている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

映画では、建築資材や金物をホームセンターに卸す会社である「栗田金属」の社員で、月に1回のペースで訪れるPMS(月経前症候群)の影響でイライラすることが多い女性の美紗役を上白石萌音さんが演じます。
そして、その相手役、大手コンサルト会社から転職してきた栗田金属の社員でパニック障害を患っているせいで生きる希望を見出せずにいる山添役を村松北斗さんが演じます。

原作小説の購入は↓から

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おわりに

今回は、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で夫婦役を演じたSixTONESの松村北斗さんと上白石萌音さんが再共演することで話題の映画『夜明けのすべて』について調べてみました。

前回共演の『カムカムエヴリバディ』では、愛し合う夫婦を演じながらも戦争によって夫の稔が子どもの顔を見ることなく戦死してしまうというという悲しい展開でしたが、今回の物語では心温まる幸せな結末となることを願います。

2024年2月の公開が今からたのしみです。

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