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花粉の季節にも!ビアンbien鼻用オイルを実際に使った口コミ感想レビュー!メリットとデメリットも紹介

べんり

こんにちは、つるです。
空気が乾燥する季節が続いていますね。

つる
つる

空気がからっからだと、鼻の中もかっぴかぴで、朝起きると痛いくらいになっていることもありますよね・・・

今回は、そんな時に役立つビアンbien鼻用オイルをご紹介します。

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ビアンbienってどんな商品

ビアンbienパッケージの写真
ビアンbienパッケージ

ビアンbienは、レイワメディカルラボ株式会社というところが発売している、鼻の中に使うための保湿オイルです。製品のうたい文句としては、”鼻炎・花粉・ウイルス対策の新常識 シュッと1秒「鼻バリア」”となっており、配合成分は以下の通り。

ビアンbienの成分

サフラワー油(紅花油)
テリハボク種子油
ヤシ油
トコフェロール
マカデミア種子油
アボカド油
ホホバ種子油
オリゴペプチド-125アミド

成分の中で、サフラワー油(紅花油)、ヤシ油、アカデミア種子油、アボカド油、ホホバ種子油は、よく化粧品に含まれる保湿成分として聞かれるものですが、テリハボク種子油、トコフェロール、オリゴペプチド‐125アミドの3つはあまり聞きなれないので、どんな性分か調べてみました。

テリハボク種子油

学名『Calophyllum inophyllum L.』和名テリハボクという、塩分を含む砂地を好む樹木の種子から採取した油。
東南アジアやポリネシア地域では、伝統的に薬として用いられてきたようで、赤ちゃんのおむつかぶれに塗ったり、女性の肌の保湿などにも昔から利用されている油のようです。

テリハボク種子油について詳しくは↓のサイトを参照ください。
https://jifpro.or.jp/bfpro/product/1334/

トコフェロール

トコフェロールは、ビタミンEの1種。ビタミンEは脂溶性なので、オイルに溶けやすく、血行改善や、抗酸化作用などの美容効果が期待できるそうです。

トコフェロールの美容効果の詳細は↓のサイトを参照ください。
https://taisho-beauty.jp/TB/shop/pages/doctor024.aspx

オリゴペプチド‐125アミド

オリゴペプチド‐125アミドは、調べてみてもあまり詳しい内容が出てこない成分です。
20個のアミノ酸からなる合成ペプチドであるとうことぐらいしか出てきません。
ビアンの公式サイトに新配合の成分として「キュアペプチンⓇ」を抗菌ペプチドとして紹介してあるので、これがオリゴペプチド‐125アミドのことかと思われます。

「キュアペプチンⓇ」についての詳細は↓のサイトを参照ください。
https://www.funpep.co.jp/functional-peptide

基本的に天然オイルが主成分になっていて無香料、無着色、アルコールフリーでノンパラベンの商品となっています。
中のオイルは、さらっとしたテクスチャーで、若干甘めの香りがします。

ビアンbienは1瓶15ml入り、1日3回の使用で約1か月分となっています。
購入は↓から

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使い方、どんな時に使うといい?

使い方は2通りあります。一つ目は、パッケージに同梱されている点鼻ノズルを使う方法です。

オイルが入った本体の瓶と、点鼻ノズルの写真
オイルが入った本体の瓶と、点鼻ノズル

点鼻ノズルを使う場合は、ノズルのバーを人差し指と中指で挟むように持ったら、ノズルの先端を軽く鼻に入れてバーをひいてプシュッとオイルを噴射させます。ノズルを鼻から抜いて、鼻を外側から軽く押さえて鼻の中にオイルをなじませればOK。

二つ目の使い方は、ノズルを使わない方法です。
ノズルを使わない場合は、オイルが入った瓶のふたを開けたら、そこに綿棒などを入れてオイルをしみこませたら、綿棒で鼻の中にオイルを塗ります。
私以外に、子どもにも使用することがあるので、衛生面を考えて、我が家はノズルを使わない方法でオイルを塗っています。

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使ってみてどうだった?メリット、デメリット

つる
つる

さてここからは、鼻用オイルビアンbienをつかってみたメリットとデメリットについてお伝えします。

まず、メリットは、なんといっても鼻の中の乾燥による不快感がないということ。
乾燥する冬に鼻の中に何の対策もしないと、粘膜が乾いてカピカピになったり、逆に鼻が詰まって口呼吸になって喉が痛くなることもあったのですが、ビアンを使う鼻の中の乾燥が緩和されるので、スムーズに鼻呼吸ができます。スムーズに鼻呼吸ができるので、よく寝れます。また、鼻呼吸がスムーズだと口呼吸になって喉を傷めることもありません。
さらに、これから冬の寒さが緩んでくると花粉が飛びますが、ビアンを使って鼻の中を潤すと、鼻に入ってくる花粉を鼻の入り口でキャッチしてすることもできます。花粉だけでなく、PM2.5などの異物が鼻から体に入ってくることを防ぐことができるわけです。
体の中に異物が入りづらくなることで、異物によるアレルギーの症状が現れにくくなるということにもなるというメリットがあります。

メリットまとめ

・鼻の中の乾燥が緩和されてスムーズに鼻呼吸ができる(睡眠の質向上、風邪予防)
・花粉やPM2.5などの異物が体に入りにくくしてくれる(アレルギー対策)

次は、デメリットについて
ビアンは、無香料ではありませんが、天然オイルを主とした製品なので、オイルそのものの香りがあります。私はそれほど気にならないのですが、香りに敏感な方や、少し甘めの香りが苦手な方は、ビアンの香りが合わないと感じる方もいるかもしれません
また、鼻の乾燥対策として、ワセリンを塗るという方法も以前からありますが、ビアンはワセリンに比べると少し値が張ります。ワセリンは薬局で数百円で購入できますが、ビアンは販売サイトによりますが数千円です。ビアンに使用されている成分には抗酸化力など、ワセリンにはない効果を期待できるので、一概に比較はできませんが、乾燥対策のみに焦点を当てるとワセリンの方が安い点がデメリットでしょうか?

デメリットまとめ

・香りが合わない場合がある
・もっと安価な鼻の乾燥対策がある

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おわりに

今回は、レイワメディカルラボ株式会社の鼻用オイルビアンbienをご紹介しました。
鼻の乾燥による不快感は、睡眠の質を低下させたり、生活の質を落とすことにもなりかねません。
乾燥する季節を快適に過ごすために、また、花粉などの異物対策に鼻用オイルビアンを利用してみてはいかがでしょうか?

鼻用オイルビアンbienの購入は↓から

ビアンの公式サイトは↓をご覧ください。
https://reiwa-medilabo.com/bien/

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